ホーム > ソリューション > アクティブ・エンタープライズ・インテリジェンス(AEI)

アクティブ・エンタープライズ・インテリジェンス(AEI)

経営者層、バックオフィス・ユーザーから第一線の業務担当ユーザーまで、
企業のあらゆる意思決定を同時にサポート

アクティブ・エンタープライズ・インテリジェンス(Active Enterprise Intelligence:AEI)は、1つのエンタープライズ・データウェアハウスから、バックオフィス・ユーザーに戦略的なインテリジェンスを提供すると同時に、第一線の業務担当ユーザーに対してオペレーショナルなインテリジェンスを提供するビジネス戦略です。データ分析を活用している企業は、AEI によって従来のバックオフィス・ユーザーに加えて第一線のオペレーショナルなユーザーまでもが、より良い意思決定を行なうための情報と洞察力を得ることが可能となります。その結果、企業およびその企業グループ全体で常により優れた決定を下すことができます。Teradata は、アクティブ・データウェアハウス(ADW)技術と専門サービスにより、この AEI を提供します。

 

アクティブ・エンタープライズ・インテリジェンスの利点

AEI を実現することにより、いくつかの重要なビジネス上の利点が得られます。

第一の利点は、バックオフィス・ユーザーに戦略的なインテリジェンスが提供されることです。これにより、財務アナリスト、製品企画、マーケティング・マネジャーなどが、これまでの傾向や見識を活用して、顧客、在庫、サプライヤー、製品、パートナーに関する意思決定を十分な情報に基づいて行なうことができます。
第二の利点は、同じ過去の情報を現在の情報と結び付けて活用し、第一線の業務担当ユーザーやシステムそのものが、日常業務においてインテリジェントな意思決定を下せるようにサポートできます。これは、経営に携わる従業員、パートナー、顧客に対して毎日行なわれる何千もの小さい決定を下すのに役立つ情報を提供することを意味します。
第三の利点は、第一線の業務担当ユーザーとバックオフィス・ユーザーの両方が同じエンタープライズ・データウェアハウスを使用することにより、双方の調整を図りながら決定とアクションのスピードが速まることです。従業員、ビジネス・パートナー、そして顧客のすべてが同じデータ、測定方法、見通し、用語を使用して意思決定を下すことで、企業全体が同じベクトルに向かって加速することできます。

知見を業務に活かす

ADW を実装することから生まれるアクティブ・エンタープライズ・インテリジェンスは、さまざまな利用価値があります。以下の例をはじめ、知見を現場の業務プロセスで活かすことによるビジネス・チャンスはいろいろあります。

  • 販売員、銀行の窓口係、Webサイト、コールセンター担当者は、顧客対応時に発生したイベントを利用して顧客の問題を解決し、顧客満足度を向上させ、また顧客に受け入れられる可能性が高い適切なオファーを提示できます。
  • インターネット・ショップの Webサイトは、消費者の反応回数をモニターして季節的変動と比較したり、在庫に合わせたオファーを臨機応変に行えます。
  • 銀行は、疑わしい電信送金または証券取引を過去のパターンと比較して検知し、その取引を承認する前に法規遵守に関する警報を出すことができます。
  • 不正な保険料の請求や店内で発生した不正な返品を即時に検知し、損害を事前に防止できます。
 

関連リンク

AEIのカタログをダウンロードする(PDF)